祝!『相続時精算課税制度』延長
ガソリン暫定税率が復活した、2008年4月30日の国会。
マスコミを賑わしたのは、やはりガソリン価格についてですが、実はそれ以外にも決まった法案があるのです。
それは、親から子への財産贈与の税金(贈与税)である、『相続時精算課税制度』の住宅資金贈与の特例『住宅取得資金等に係る相続時精算課税制度』の期限が延長になったのです。
元々は期限付きの特例で、2007年末に期限切れになっていたのですが、これが復活し、2年間延長になり、2009年末までとなりました。
ちなみに、本来、相続時精算課税制度は恒久税制で、この制度は親が65歳以上でないと利用できなかったのですが、
この『住宅取得資金等に係る相続時精算課税制度』では、
・住宅取得資金等の贈与を受けた場合にも相続時精算課税制度を適用し、非課税枠は3,500万円となる。
・贈与者は65歳未満の親も可能。(父母・祖父母で、義理は適用外)
・受贈者(子)は20歳未満でも可能。
といった点が優遇されています。
ま、ウチの親にどれだけ資金があるか、仮にあったとして子のために相続してくれるかは不明ですが・・・、この期限延長は歓迎すべきことでしょう。
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